2022年も始まりました。

今年もコロナ渦でのスタートを切りましたが、今後感染者数が減少、重症化率の低下、治療薬の開発が望まれます。

オミクロン株の存在も確認され、わが国の水際対策の対応に注目が集まっています。感染者数は減少していますが、まだまだ個人の十分な感染対策を実施することも重要です。

よって、弊社でも引き続き、社内や社外(現場)でのコロナウイルス感染予防策に取り組んでいきます。

 

さて、年始のご挨拶としまして、社長と技術部部長からそれぞれ本年の目標を宣言して頂きました。

 

まずは社長より。

 ・働き方改革の続行

 ・技術力の向上

 

働き方改革については、「熊本県 ブライト企業」に認定要件を欠落しないよう取り組んでおりますが、今年は社員の働き方改革についても更に充実できるよう、私(柴田)をはじめ役員が率先して提案、改革、実行、改善をしていきたいと思います。近年の働き方改革には社員一律の働き方の変化ではなく、人生のライフプランに沿った働き方が出来るよう、例えば、介護休暇、育児休暇を男女や年齢関係なく取得できるよう、社内規則を改定していきたいと思います。

 

また今年は十干が「壬(みずのえ)、十二支が「寅(トラ)」の年になりますので、「壬寅(みずのえとら)」の年となります。十干の「壬」、十二支の「寅」にはそれぞれ意味があり、昔から新しいことを始めるのに適した年だと言われています。今年はこの「壬寅」にあやかり、新生!熊本建設コンサルタントとして、より良いスタートを切りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

次に技術部署長より。

・技銃力の向上

・資格取得へのチャレンジ

 

弊社のような技術力を商品として成り立つ会社では、常に技術力を磨く必要があります。それはもちろん経験に比例する部分が大きく、各個人の技術として蓄積されやすいものです。ですので、技術部では技術力をより向上させるため、「社内技術発表会」を実施し、各業務で経験した問題や解決策を全体で共有し、また意見を出し合うことで技術部全体のレベルアップを計りたいと考えます。

次に資格取得ですが、受験資格をクリアする社員は積極的に資格取得に向け取り組んでいって欲しいと思います。資格の勉強が間接的に各個人の技術力の財産になるかと思います。合格を求めているわけではなく、どんどんチャレンジして欲しいと思います。