8月3日にインターンシップを行いました。

 

今回は福岡大学3年生のSさんが来てくれました。

 

インターンシップの内容は下記の内容について実施しました。

 

1)三次元測量とは

2)三次元設計とは

3)ドローン飛行のシミュレーション

4)屋外でのドローン飛行

 

今回は三次元測量と三次元設計と、これから測量分野での主流になると考えられるUAV(ドローン)を用いた測量についても説明しました。またドローンの操縦も体験してもらいました。

 

ドローンの長所は、「危険個所の調査が出来ること」「写真測量が可能であること」「従来の測量作業を少人数・短期間で行えること」などがあげられます。

 

 今回のインターンシップでは、人が立ち入ることが出来ない箇所や上空からの現地調査を想定したドローン飛行を実線してもらいました。

 

 

 

 

 橋梁に興味があるとのことでしたので、今回は河川敷にて橋をターゲットとした写真や、河川護岸の川表側を撮影したりと、時間が許す限り操縦を体験してもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

弊社で計画しているインターンシップは1日間だけの工程となっています。インターンシップを数日間かけて出来たら、実際の写真測量を体験してもらった方がよりドローンの測量の理解が出来るかと思いますので、今後は数日間を予定したインターンシップも視野に入れて検討してみたいと思います。

 

今回の内容は上記の内容でしたが、今後は調査や設計、施工管理関係のインターンシップも企画中です。

 

インターンシップに興味を持たれた就職活動中の学生の皆様、ぜひ弊社に直接御連絡もしくはマイナビを経由して御連絡ください。

 

まだ将来の進路を迷っている方、土木を専攻していないが建設業を体験してみたい方でも大歓迎です。

 

何かご質問があればいつでも御連絡ください。

 

技術部 橋本